【未来の食卓】第1回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024-2025」審査員

2025年2月19日、
第1回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024-2025」(一般社団法人 未来の食卓 主催)が開催され、
エミッシュ代表の柴田真希が審査員を務めました。

本アワードは、冷凍技術を駆使した、ご当地ならではの冷凍食品にスポットをあて、
その魅力を多くの人に知っていただくために初めて開催されたものです。

今回、栄えある大賞を目指して全国から72品の冷凍食品がエントリーされました。

1次書類審査、2次商品審査を経て、49品の入賞商品(「優秀賞」)を選出。
さらにその中から最高金賞4品、金賞5品はじめとする各賞を決定しました。

柴田は2次の商品審査から参加。

どの商品も甲乙つけがたい美味しさで、
ご当地素材や製造方法のこだわり、開発ストーリーなど、
背景を含めた多角的な視点から商品を1つひとつ吟味し、評価しました。

中でも最高金賞を受賞した4品は、
どの商品もグランプリにふさわしいクオリティで、審査員全員が頭を悩ませました。

表彰式当日は、
最高金賞に選ばれた4品(4社)によるプレゼンテーションと試食の後、決戦投票が行われ、
望仙の「贅沢桜えびかき揚げ」(静岡県)が見事第1回のグランプリに輝きました!


アワードの模様は、TBSテレビ「ひるおび」(2025.2.20)で放送されました。

グランプリ最終選考にノミネートされた、最高金賞4品の魅力を詳しく紹介。


◆望仙「贅沢桜えびかき揚げ」(静岡県)
※第1回グランプリ受賞



◆うどん本陣山田家「讃岐すき焼うどん」(香川県)


◆キノシタコーポレーション「凍天(しみてん)」(福島県)


◆ユートピアアグリカルチャー「チーズワンダー」(北海道)


どの商品がグランプリに選ばれてもおかしくない実力派揃い。
キャストの皆さんも試食で舌鼓を打ちながら、グランプリ受賞商品を予測されていました。

グランプリ受賞商品の決め手について、
選考でご一緒したスーパーエコごはん研究家の桃世真弓さんとともに、
審査員コメントも紹介されました。


司会の恵さんも、グランプリ商品を試食して納得の様子でした。

「日本全国!ご当地冷凍食品大賞」は、
第2回の開催も予定されています(2025年8~9月募集)。

ご当地ならではの魅力ある食材や伝統の味を身近な存在にするとともに、
冷凍食品のクオリティの高さを再認識してもらう機会になれば嬉しいです。

受賞商品は、松屋銀座や楽天などでも購入できます。

詳細はプレスリリースをご覧ください。

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