【米穀機構】夏越ごはん 2024年最新レシピ公開

皆さま、「夏越ごはん」をご存知でしょうか?

夏越ごはんとは
1年の折り返し地点である6月30日にいただく行事食。

簡潔にご説明すると
大晦日に食べる年越しそばのようなイメージで
1年の後半の無病息災を祈る食べ物です。

夏越ごはんのポイントは2つ
【1】ごはんに雑穀を混ぜること
【2】夏野菜を取り入れ、茅の輪に見立てた丸い食材を使うこと
(丸く盛り付けること)

「夏越ごはん」サイトを運営する米穀機構さまからご依頼を受け
代表の柴田真希が2024年最新夏越ごはんを3品考案いたしました。
(スタイリング:白井千尋、撮影:大原美穂)

今年の夏越の祓(はらえ)に食べたいレシピをご紹介します。

■トマトとおろしの夏越牛丼

 

スタミナをつけたいときに食べたい牛丼に
ミニトマトを入れてさわやかさをプラス。
大根おろしをつければ、さっぱりといただけます。
丸く盛り付ければ、夏越ごはん度もアップ!

■ルーロー夏越ごはん

エスニック料理のルーローハンも夏越ごはん風に
丸く盛り付けたチンゲン菜に半熟卵を添えて。
豚塊肉を使うと面倒なルーローハンも、
カレー用のカットされたお肉を使えば、手間なく作れます。

■サーモンとアボカドの洋風ちらし寿司夏越ごはん

味付けが面倒そうなちらし寿司も、実はドレッシングを使っているのでとてもかんたん!
丸い型を使って盛り付ければ夏越ごはん感が増しますが
ガラスカップなどに盛り付けてもかわいいです。
難しそうに見えて、サーモンもくるくると巻いているだけなので
お子さんと盛り付けを楽しんでもいいですね。

▼夏越ごはんレシピはこちらでも多数ご紹介されています。

お気に入りのレシピをみつけてくださいね!

▼夏越ごはん特別サイトはこちら!

夏越ごはんってなに? 詳しいご説明や
茅の輪がくぐれる神社なども紹介されています。

茅の輪をくぐって、夏越ごはんを食べて……
2024年後半も元気に乗り切りましょう!

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